サンプル

お気に入りのCDやDVDだからこそ大事に保管しておこう

自作CDジャケット作成にチャレンジ

購入した元のCDは大事に保管して、普段使い用にコピーしたCDを利用している人も多いと思いますが・・
どうせなら2枚目の複製CDも所有する本物同様の見た目や所有感を味わいたい。
と、言う訳で ちょっと手間はかかるもののジャケットやレーベルの作成・印刷やってみました。

自作ジャケット

作ってみました

CDジャケット 分解

印刷した用紙とケースです

プリントしたカバーとケース

用意するものはカッターと定規があればいいでしょう
ポイント:カッターは良く切れるものを用意しておきましょう

切り目の入った専用用紙でも手を抜かずカッターを使用。安いのもでも良いのですが、やはり道具というのものはしっかりしたものほど不慣れな作業や技術を補ってくれます。切り口の断面をより綺麗に見せる為にも、なるべくなら良いものを


専用ケース CDケースやトールケースなど

今では、色々と多数種類があります。
良く作成するのなら、まとめ買いが断然お得です。
詳しくはこちらの CD/DVDケース・トールケース 用紙ページ でも扱っています

ジャケット&レーベル印刷 専用ソフト

ジャケット&レーベルプリントの為のソフト も色々なソフトがあります。
扱いやすく便利な機能が豊富な市販ソフトや無償版の無料で使えるフリーソフトなども
一般的なジャケット印刷であれば特にフリーソフトのものでも問題はないかと思います。 また、ジャケットやラベル専用印刷用紙の中には、メーカー側がこういったフリーソフトを提供している場合もありますのでうまく使い分けてみると良いでしょう。

→ お勧め 無料で使えるジャケット・レーベル印刷 フリーソフト

印刷具合(ジャケット比較) プリント裏面

2枚一緒にしてみると、パッと見どっちが本物か見分けがつかないくらいの仕上がりに完成

印刷具合

プリンターをチェック 選ぶなら断然CDレーベル印刷対応

プリンター

●今回使用したプリンター

・エプソン製インクジェットプリンター PM950C(CD-Rダイレクトプリント対応)

もうだいぶ前の型遅れ機種ですが、当時のプリンタの中ではかなりの上位機種でした。無理して購入しただけの事はあります(苦笑)
キャノン製プリンタに比べ少々印刷速度が遅いのが難点ですが、なかなか綺麗に印刷できます。6色独立カラーなのでジャケット印刷の様な写真印刷に近い鮮やかな印刷にも向いているのではないかと思います。 また、CDレーベルに直接印刷できるのは実用面ではかなりのプラスです。 今後プリンター購入をお考えの方は是非CD-R印刷対応機種の購入をオススメします。

現在はキャノンのレーベル印刷対応の複合機種を使用しています。


レーベル面に直接プリント

エプソンやキャノンなどレーベル直接印刷対応の家庭向き機種のプリンターも色々出ています。

ディスクレーベル印刷対応プリンタ

ディスクをトレイに載せ、内蔵のトレイガイドに挿入するだけで、セット完了。 めんどうな調節もなく、自動的にプリント位置を調整し、正確にプリントしてくれます。 自作ディスクなどもレーベル面にタイトルや画像をつければ、どんな画像が入っているかが、ひと目でわかります。 同梱ソフトや市販ソフト、対応フリーソフトなどを使えば、レーベルのデザインもかんたんにできます。

また、最近のプリンター機種ならパソコンに接続じてなくても簡単にオリジナルのCD/DVDレーベルのプリントも可能に。

レーベル印刷対応プリンタ

現在発売中の主な機種


エプソン


カラリオ EP-705A

CD/DVD/BDレーベルもOK
コピーも出来る複合機



カラリオ EP-805A

赤外線対応


Colorio EP-302

6色独立型
CD/DVD/BDレーベル印刷にも対応

キャノン


PIXUS MG6330

タッチパネル対応 高機能モデル6色
CD/DVD/BDレーベル印刷可


PIXUS MG5430

Wi-Fi/スマホ対応 複合機 5色
CD/DVD/BDレーベル印刷にも対応



PIXUS IP7230

「最高9600dpi/最小1pl」
高品位な写真プリント/レーベル対応