CD DVD ラベル・カバー・ジャケット印刷

オリジナルCD/DVDを印刷・作成していく為に必要な物として

1．CD-R、DVDやブルーレイなどのディスクメディア

通常のタイプ と ダイレクトプリント対応タイプ の2種類がある

※基盤表面が特殊ホワイト処理によって 直接基盤へプリント/印刷の出来る ダイレクトプリント対応タイプ 専用のCD-Rレーベルプリント/印刷対応プリンタを持っているのならば後者のダイレクトプリント対応タイプの俗に ホワイトレーベルといわれるCD-RやDVD-R、BD-Rなどがオススメです。

レーベルプリント印刷対応CD-RやDVD-R 10枚セットの物や50枚セット、100枚お得用セットのものなど
縦につまれたスピンドルタイプの物が値段が安くておすすめです。

2．プリンター

やはり、どうせプリンターを買うならばダイレクトプリント/レーベル印刷対応のプリンターのものを選んでおきたい

管理人もよくCDやDVDディスクを焼くのですが、ちょっとしたデータ保存用などでもやはりダイレクトプリント/印刷対応プリンターは格段に便利です。 ただ保存内容を書き記すだけならば手書き用のマーカーなどもありますが、後で見ると「何だかよくわからない・・」ということになりやすいです。
そこで、レーベル印刷対応プリンターなら わかりやすい印字やちょっとしたロゴや画像などを入れてディスクレーベルにプリント印刷が瞬時に行えるので大変便利です。 今思えばもっと早く買っていればよかったと思うくらい・・
昔はレーベル印刷対応のプリンターは少々高価な代物でしたが 今ではかなり普及し、安く売られています

現在販売中のダイレクトプリント印刷対応プリンター　Blu-ray™/DVD/CDレーベルプリント対応
エプソン、キャノン共に対応機種が出ています。

CDダイレクトプリント印刷対応の機種は平均的なモデル以上の割と上位機種寄りのモデルでないと対応している機種がないので、 一番安いモデルを選んでしまうと後で後悔してしまうかも・・ 対応モデルの中で一番安いモデルがこの2機種です。もちろん機能や性能も充実

3．ラベル・用紙

CDやDVDなどのジャケットカバー程度の印刷であれば、荒技としてはサイズさえ揃えれば普通のコピー用紙でも作ることは出来ます。 しかし 用紙の厚み光沢・色のメリハリなど見栄えが断然かわってきますので、ここは専用の 用紙やカード・レーベル を使いたいものです。
CDケースひとつとってみても、プリント印刷するサイズやケースの形状によって色々とありますのでまずはどういったケースに収納するのかを決めてから作業にとりかかるのがベストです。
一応のケースの規格についてはこちらが詳しく説明されています。

4．プリント印刷用ソフト

これがなければ市販されている用紙が使えないのでカットや加工など複雑な作業が別に必要となってしまいます。　無料で使用できるフリーソフトものもありますので、せっかくのPCを使用しての作成であれば、やはりプリント印刷専用ソフトでの作成をオススメします。市販されているものの中には色々とすぐれものも多数あります。CD以外にも色々なラベルや名刺やカードのプリント印刷など総合的に対応したものまで。　よくプリント印刷をされるのであればこういったものもオススメです。 また、最近のプリンターにはエプソンなどは専用のプリント印刷ソフトがついている物もあります（CDダイレクト印刷用ソフト）

5．トールケース・CDケース・カバー

CD/DVDの規格・サイズについてはこちらが参考になります。
黒・白・透明など色や形にもこだわりたいものです。色々と市販されています

おすすめの CD/DVDトールケース/インクジェット印刷対応DVDトールケース専用ジャケットカード

6．カッター、ハサミなど

ジャケットを自作するには良く切れるカッターやハサミなども用意しておきたいところです。
また、紙ジャケをつくるにはこの他に糊も必要です

オススメのジャケット関連フリーソフト

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そのほかの関連ソフト

ラベル屋さん　Home forWindows

CDラベルやネームシールなどを簡単に印刷できる各種ラベル・カード印刷ソフトです

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ラベルの達人

デジカメなどで撮影した画像などをCDの円形にあわせて簡単に変形させることが出来ます。
誰でも直感的に操作して簡単にCDラベルを作成・印刷することができる便利なソフトです。

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coverXP Free

CDやDVDのジャケットカバーを好きな画像を使って簡単に印刷することができる便利なソフトです

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